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もし一億円当たったら。

2月1日(日)

つい先日、僕の負債の98%が集中しているアメリカン・エクスプレスから封筒が届いた。中を開けて見ると、何とアメリカン・エクスプレスのクレジットカード会員を対象に旅行雑誌のキャンペーンを開催しており、同封の申し込み用紙に必要事項を記入し、返信すると抽選で1名に現金100万ドル(今の円高レートで9000万円弱、でも気分的には一億円)が当たると言うのである。

でもどうせこういうキャンペーンって言うのは、その雑誌に年間購読を新規に申し込んだ人だけが対象になるとかそういう制限があるのだろうと半ばヤケ気味に説明を詳しく読んでみたのだが、つまりヤケ気味でも一応詳しく説明は読むのだが、何と申し込み用紙に「私は雑誌の講読をしません。」とチェックを入れる項目がある。つまり全く何もお金を払わなくても申し込み用紙に必要事項を記入して返信さえすれば、一億円の抽選へのエントリーが出来るのである。

普段、宝くじを買う金も無いほどカツカツの生活で「3億円当たったら・・・」等と夢を見る事も許されない貧乏と言う現実を生きている僕にとって、何だか久しぶりに(お金の面で)明るい話題である。

そこで更に詳しく説明書きを読んでみると、どうやら当選すると2つの払い戻し方法から希望する一方を選ぶ仕組みになっているらしい。1つは、一括で5千万ドル。もう1つは33、333ドル(約300万円)を30年間の分割。分割を選ぶと払い戻し金額の合計が100万ドルになるので「100万ドルが当たるキャンペーン」と言う事らしい。封筒を開けてすぐに「100万ドルが当たる!!」という派手な文字に目を奪われてしまった僕にとって、一括だと半額になってしまうのは何だか騙された様な気分になってしまうのだが、結局の所一体どっちが得なんだろうと思って当選してもいないのに簡単に計算をしてみた。

利子率+インフレ率を5%と仮定すると、一括で貰った50万ドルを1ドルも使わずに30年間寝かせておくと216万ドルになるのに対し、分割で毎年貰うお金を同じく1ドルも使わずに30年間寝かせておくと、221万ドルになる。又、分割で貰う合計金額の現在価値は53万8000ドルと、一括で50万ドル貰うよりほんの少し高い。つまりどっちもそれ程余り変わらないのである。

しかも、昨今の金融危機で明らかになったアメリカ経済のヤバさを考えるともしかしたらドル自体が30年後に存在していないかも・・・と言うのは言い過ぎかもしれないが、払い戻し期間を30年に広げる事で発生するリスクも考慮すると、一括で貰ってしまう方が賢いのではないかと言う結論に至った。しかも、今現在貧乏を極めつつある自分の方が、30年後の自分よりもよりお金を必要としていると思われるので、やはり一括が良い。

と言う事で、一括で貰う事に決めました。

「おいおい!お前、当選してないやんけ!]

って誰かに突っ込んで貰えると思っている程甘い考えをしている訳ではないと自覚していると言う事はつまり、既に全く同じ理由で「そんなの当たる筈ない」と心のどこかで思っている自分がいると言う事である・・・と考えると何だか寂しくなった。

寂しくはなったものの、わざわざ切手を貼って申し込み用紙を早速返信した事を付け加えて今日の日記を締めくくりたいと思います。


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