スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Welcome to the Team.

10月24日(土)

昨日までの続きです。

学部長との話を終えて、緊張が一気に解けた。午後になって一気に疲れがどっと出たので、アパートに帰って2時間ほど眠った。目が覚めてからも午前中に起きた一連の出来事が頭から離れず、何をしようとしても全く集中できなかった。それで夜になって思わせぶりな日記を更新したりもした。

その後、土曜日曜と月曜まで3日間掛けてじっくり考えた末、一人の教授に今までの状況説明と、アドバイザーになって欲しい旨を伝えるメールを送った。もし駄目だと言われたらどうしようとか、本当の所は断りたいのに僕の状況に同情して無理してOKしてくれる様だったら悪いなとか、色々な考えが頭を巡って、一時間以上掛けて何度もメールの本文を書き直したが、「駄目なものは駄目だし大丈夫なら大丈夫だろう」と何故か途中で急に開き直ってメールを送信した。


翌日の朝、起きて早速メールをチェックするとその教授から返信があった。時間のある時にオフィスに来るようにとの内容だったので朝9時少し前に早速尋ねていった。正直、アドバイザーになる事を承諾してもらえるかどうか全く自信がなかったのだが、話し会いは思いのほかスムースに進み、意外とすんなりOKしてくれた。その時に先生が、“Welcome to the team!”と言って握手を求めてくれたのだが、それが本当に涙が出そうな程嬉しかった。泣かなかったけど。

今まで不毛に終わった2年半を振り返ると、元アドバイザーと自分が一つの“Team”であると思った事なんて一度もなかった。「このままで良いのかな・・・」と常に不安に思いながら、たまに何となく中途半端に説得されたりするうだつのあがらない日々がずっと続いていた。それだけに、新しいアドバイザーが決まったというよりは、物凄く頼もしい仲間が出来たような心強い気持ちがした。同時に今までの2年半の遅れを取り戻す為に、これから頑張ってやろうと言う気持ちが沸々と湧いてきた。

実は、僕がまだミネソタで修士論文を書いている時にこの先生の論文を幾つか引用した事がある。つまり、先生は僕が以前からずっと興味を持っていた分野のエキスパートである。その時はまさかオンラインのデータベースで見つけた論文の執筆者と、ミネソタ北部にある無名小規模大学の院生である自分がいつか同じ大学の同じ学部に所属する事になり、しかも自分のアドバイザーになってくれるなんて考えもしなかった。しかし、その後僕は紆余曲折を経て今の大学の博士課程に入学し、その半年後に先生が同じ学部に移籍してきたのである。修士論文を書いていたあの頃は想像も出来なかった事が、今こうして現実になったのである。それは物凄く幸運なことであると同時に、この先何があっても言い訳の余地が完全に無くなったのだと感じた。

我侭を言って今までのアドバイザーと縁を切り、自分が希望する教授を自分で選ぶ事が出来たのである。ここからはもう完全に自分次第である。そう考えると、学部長の言っていた大学院生の自主性を重んじるという言葉も重なって、身の引き締まる思いがした。色々とストレスが溜まり、しんどい事も多かったけど、ついにHard Times Are Overなのだと思った。何が何でも自分の力で不毛な時間にピリオドを打たなければならないのだと強く感じた。

以上、9月1日(火)の記録です。
これにてアドバイザーとのゴタゴタ編終わります。
これからはまた普通にEbayが熱い!とかそういうみみっちい貧乏な話に戻ります。

blog ranking


ブログランキング(留学部門)に参加しています。
右側のサイドバーでこのブログの現在の順位が見られるようになりました。

上のロゴをクリックして頂くと順位が上がります。
いつも応援有難うございます。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

Sounds great.
Good luck to your career!

No title

ありがとうございます!
アクセス状況
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
人気記事ランキング
月別アーカイブ
カテゴリー
RSSリンク
ブログランキング
Baton Rouge 現在の時刻
Baton Rouge 現在の天気
華氏で表示されています。
ブログ内検索
貧乏留学日記の順位
RSSフィード
リンク
友達申請フォーム

この人と友達になる

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

国別アクセス
free counters
地域別アクセス
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。